2020年10月24日(土)、小平プレーパークに派遣に行きました。
小平市内で不定期に開催される冒険遊び場です。
穴掘り、ハイジブランコ、木工作・・
みんなでたくさん遊びました。

小金井公園の他にも・・・
武蔵野中央公園「集え!むさしのの子ども忍者」
武蔵国分寺公園「あそブンの森」
川越市「プレーパークづくり」
国分寺市「放課後子どもプラン」
などにプレイリーダーとして派遣に行きました。
また・・・
東京経済大学
ののプレ(境冒険遊び場公園)の講習会
本多公民館 講演「本当の遊びってなんだろう?」
には講師として行きました。
2017年7月8日(土)11:00~15:00、武蔵国分寺公園であそブンの森「ちょうちょになって森をとびまわろう!」が開催されました。
天気は快晴!
しかし…気温湿度高く、暑すぎて…ほんとに…外に出るのがためらわれるのではないかというくらい。
公園にも人が少なく、参加者はかなり少ない124名でした。
でも、楽しみにしていた!去年もきた!そんな親子づれさん達がきて、ちびっこはちょうちょの羽とモールで触覚のついた冠を作って、かわいいちょうちょに変身!
公園内でスタンプラリーをしながら、はっぱや木の実をひろい、パークレンジャーのお姉さんに植物の説明を聞いたりして、ひろったもとクレヨンで「はっぱアート」を楽しみました♪
おやつは冷たい麦茶と冷たいゼリー。
今回は少ない人数だったから、逆に参加者にじっくり対応することもできて、アンケートの満足度が、抜群に高かったです。
次の開催は、12月にクリスマス、来年3月に忍者です♪
またご案内しますので、遊びにきてください☆
よろしくお願いします!
昨年度末、プレイリーダーのユウジとムラが羽村市に講師として赴き、”はむらプレーパークの会”のみなさんと一緒に、多摩川沿いの公園にてプレーパークを開催しました。
二人とも羽村の自然の豊かさ、会場の広さや自由度(火起こしバンバン、子どもの歓声ワーキャー!)に胸を躍らせながら、350名超の来場者(これまでで一番多いそう)と共にたっぷり遊びました。
ユウジは今まで誰も分け入らなかった危ない?倒木エリアにターザンロープやモンキーブリッジ、ぐるぐるブランコなどを設置。
難易度高く、落っこちた子も多かったのですが、枯葉ベッドのおかげで痛くない!自分で戻ってきて今度は出来て、うるさく(?)口出ししていた親も黙って見守り始めるなど、胸熱なドラマがたくさんありました。
ムラはダンボールで作った剣や鎧兜を身に纏って練り歩き、それが子どもたちの心に火をつけ、我も我もとカッコいい剣作りが勃発、それはいつしか大人も巻き込んでのチャンバラ合戦へと発展。
この日を楽しみにしていた見学者も多く、続く8月の青梅市への派遣事業にも繋ぐことができました。
まだまだ不慣れですが、今後の派遣事業はこのように、遊びのたねをあちこちに撒いていきたいと思います。
2017年4月23日(日)、今年も国分寺市ひかりプラザで、国分寺で遊ぶkaiによる”ダンボールのまち”が開催されました。
受付した小学生は193人。保護者や幼児を含めると300人を超えたのでは。
”子どもが道路で思う存分遊ぶ”という爽快さ大切さを、道ゆく人皆が感じた1日でした(そんなお声をたくさん頂きました)。
場内中央に設けた”ひろば”ではプレステ常連の女子達レイ・レインボーによるダンスステージで大いに盛り上がり、その後はダンボール戦士たちの格闘場としてプレイリーダーと子ども達による終わりなき戦い(チャンバラ)が繰り広げられました。
村長選挙を企画し自ら立候補して、ユウジとの決選投票の結果、見事第一代村長を勝ち得た子も。
ハウスを覗き込むと赤ちゃんが寝ていたり、数世帯が集って団欒していたり、それらの建物の隙間を縫うように人力鉄道(リヤカー)が走ったりと、そろそろこの企画も定着してきたのか、皆これまでで一番のびのびと遊んでいたよう思います。
終了時の撤収(破壊)作業も圧巻。
思う存分暴れた後は古紙業者さんの回収トラックに、一トン近くのダンボールをみんなで押し込みました。
自分で遊びを作って、自分で片付けて。キラキラした彼らの笑顔を、地域の大人達が笑って眺めているという・・・・。
材料はダンボールが中心ですが、プレステの醍醐味を1日に凝縮したようなイベントでした。
残された各家庭のゴミ(ペットボトルやお弁当の容器など)や、より”まち”として機能させてゆく工夫(今回から住所が採用)など、まだまだ課題は尽きません。