プレイリーダー講習会
国分寺市では、冒険遊び場やこくぶんじ青空ひろばなどで多くのプレイリーダーがスタッフとして活動しています。
「プレイリーダー」とは、遊びを通して子どもたちを応援する人材です。国分寺市子ども子育て支援課では、地域ぐるみで子どもを育てていくプレイリーダーを市内に増やすために、講習会の参加者を募集します。
講習会は、指定管理者「認定NPO法人 冒険遊び場の会」が実施します。あなたもプレイリーダーの資質を身につけませんか?
主催 国分寺市子ども子育て支援課 実施 認定NPO法人 冒険遊び場の会
お問い合わせは会事務所(042-202-0017)まで。お気軽にお問い合わせください。(電話は火曜~金曜10:00~17:00)
2023年度の予定
- 2023年5月21日(日)フィールドワーク編「乳幼児と一緒に 外遊びを10倍楽しむスキル」
場所:国分寺市プレイステーション【終了】 - 2023年12月17日(日)シンポジウム「いろんな人と一緒」の場で育ちあう・支えあう―多様な人が共に支えあう居場所はどうしたらうまくいく?―
場所:ココブンジプラザ リオンホール
第1回目テーマ:乳幼児と一緒に 外遊びを10倍楽しむスキル
【5月21日の講習会「外遊びを10倍楽しむスキル」は終了しました】
第2回目テーマ:シンポジウム「いろんな人と一緒」の場で育ちあう・支えあう―多様な人が共に支えあう居場所はどうしたらうまくいく?―
「プレイリーダー」は、遊びを通して子どもたちの健全な育ちを応援する仕事をしますが、遊び場でつくづく思うのは、まちの大人がいろんな子どもや保護者をもっと応援してくれたらなぁ、ということです。
今は、「いろんな人のそれぞれのニーズ」に特化して、場を別々に設けて支援することが増えていますが、そうするとお互いが顔の見えない関係となってしまい、お互いが譲りあったり共に生活する知恵を絞り出す出す機会がありません。
例えば子どもの遊ぶ声がうるさい、など世代間のトラブルとなったり、障がいを持つ人のニーズに気づきにくくなったり、と、多様性や共生から遠くなっているともいえます。
赤ちゃん、高齢者、外国籍の人、障がいのある人など、いろいろな人を包み込んで支えあうことは難しいことなんでしょうか?
今回、まちの中でお互いがお互いを見守ったり見守られたりしながら過ごす場をめざして活動している二つの取り組みをご紹介します。その効果は?そして継続できる工夫は?など具体的に考えます。
- 日時 12月17日(日)13:30~16:00(受付13:00~)
- 場所 ココブンジプラザ リオンホール
- 募集定員 100名
- 参加費 800円
- 保育 6か月~未就学児10名 保育費別途1名につき1,500円 先着順
- 募集期間 11月2日(木)~11月30日(金) 電話は火曜~金曜10:00~17:00
- ファシリテーター
- シンポジスト
- 地域の寄り合い所「また明日 の活動から」NPO法人地域の寄り合い所また明日 代表 森田眞希氏
- 「国分寺市青空ひろばの活動から」認定NPO法人冒険遊び場の会 青空ひろば事業担当 四宮みどり氏